従姉妹(姉)が、わけあってまた我が家に滞在しているのですが*1、先日我が家の結婚記念日だったので、お祝いがてら本日の夕飯を作ってくれたのでした。わーいわーい。
自分で料理するのが普通になってからというもの、人が作ってくれたご飯食べるのって本当にうれしい。しあわせ感じちゃうよね。
ビーフストロガノフ(のはずが普通のビーフシチューっぽくなっていましたが)(というか、ビーフストロガノフの定義を誰も分かっていなかった。言葉の響きだけでリクエストした夫婦ですよ)(でも美味しかったです!生クリームが入ってるとのことで、バターっぽい風味が洋食屋さんの料理的〜)とサラダと、ケーキまで作ってくれてウハウハでした。生クリームがやや余ったとのことで、夢の生クリーム単体食いもできちゃった!アフン☆

従姉妹(姉)よ、ありがとう!!
ま、ぶっちゃけるといろいろ夫婦間の問題をこじらせて我が家にやってきていたのですが、冷却期間を置いてどうやら落ち着きを取り戻したようなのでこの週末で一度自宅へ戻る様子です。(自宅の近所で用事がいくつかあるという理由が大きいようですが…)ぺろちゃんの面倒もすすんで見てくれて助かっていたのですが、落ち着いたなら何よりです。それが一番良いことです。
いやしかし夫婦の問題ってのは難しい。解決に手を貸したい気持ちは山々なのですが、明らかにどちらかが悪いっていう問題でもなく、どちらにもそれぞれの言い分があって、どちらが悪いとか言えないようなとこがあって、しかも男女の話って当人にしか分からない複雑な事情があると思うので、なんともコメントしづらかったです。
結局のところは歩み寄りが必要なのだと思うのですが。まあそれは夫婦に限らず人と人の関わりにおいてはほとんどそうですよね。特に夫婦やら家族やらっていうのはそうそう簡単に切れるものではなく、長い付き合いになるからなおさら難しいのでしょうな。
誰しも長所短所があると思うので、最終的にはこの先の長い年月、自分にとって相手の嫌なところが許容できるものなのかどうかっていうことですよね。それが相性ってやつなんだろうなー。
だいたい悩み事ってのは、自分の思う通りにならないから悩むのであって、それは自分の思う通りに動かそうとしているからこそ、そういった状況に陥るのであって、諦めがつくことならば諦めてしまった方が楽なのだと思います。もちろん長く生きてりゃ譲れないことのひとつやふたつあるでしょうから、諦めがつくことならばですが。
とはいってもまーむかつく時だってあるヨネー。そらソーダ!へっ、へへっ。

*1:一度帰ってまたやってきた