ひとりっこカルチャー

それから日も暮れたので、BBQセットを撤去して居酒屋へ。ここでまた飲んで食ってはしゃいだりして夜も更けてゆきましたよ。Kちゃんと一人っ子がたどり着くカルチャーについて話してました。というか、単に、彼と好きなカルチャーがかぶるだけですが。
ただひとつ分かったことは、「一人っ子は、自分でできる範囲のことに興味を持ちがちでである」ということかもしれません。なんかね、好む音楽とかがね、コピーできるような、何弾いてんのか理解できるようなモノへと流れがちなのだよね。いや、まあ、Kちゃんとキムチがたまたまそうなだけなのかもしれませんが……。
とりあえず、音楽だったらパンクから発生したかんじの音楽・絵とかでも、落書きチックな線画とかが好きなんですよね。自分にもできるかもしれないってことに興味がいきがちなのかもね。なんて結論。
いや、まあ後付ですけどね。ハハハハハ…。
あ、でもホラ、一人っこってのは一人遊びせざるを得ない状況なわけですからね。常に遊んでくれる兄弟姉妹がいない分。だから、そうやって自分が手を出せることに興味を持ちがちだというのは、ある意味、ごく当然のなりゆきかもしれないですね。
おおお、なにやら信憑性が出てきたんじゃないの?ニヤニヤ。