出勤前に近所のマツキヨ寄って、シャンプーリンスを買って原付についてるフックにかけて走ってたら落ちました。見事にザザザーッて。これまでもいろいろかけてて、落ちたことないのに…。

けっこう車通りの多い道路だったのでアワアワワでしたが、なんとか救出。
通りすがりの中学生が漫画みたいにたいそうビックリした顔をして、でもすかさず転がっていったリンスを拾ってくれました。
あんさんええ子やねー。純粋なココロを失わずに育っておくれー(*´∀`)

そして、電車に乗っていざ出勤。
地下鉄の駅で乗り換えてドア際に立っていたら、わたしが降りるひとつ前の駅で乗り込んできた男性が、必要以上にでっかいリュックをしょっていました。
ドア際に立ったまま、向かいの窓の上の方をボンヤリ見ていました。
自分はすっかり乗り込んだつもりで安心していたのでしょうが、ご自分のリュックのでかさを甘く見ていた様子。

電車のドアがプシューて閉まって、見事にリュックをはさみこみ、再び開きました。
しかしながら、彼はどうやらその事実に気づいていない様子で、さっきから変わらぬお口半開き。
思わず心配になって、無言で、もっと中に入れと手で合図してしまいました。それでやっと気づいた様子で、一歩前に出て無事ドアは閉まったわけですが。

…いやしかし、普通気づくべ。自分のしょったリュックはさまったら普通気づくべ。
いったい彼は何にそんなにも気をとられていたのか。
気になるところです。