■
宮崎観光。書き上げました。
■一日目
- 夜のフライトて初めてだったかも。滑走路がライトによって示されてた。夜の空港はキラキラしていてキレイだね。
空港までお迎えにきてもらって、とんこつラーメン食べてからおうちにお邪魔。
ゴールデンレトリバーを室内で飼っていて、この子が人懐こくてキャワユイの。フカフカだしね!しばしフカフカと戯れつつ、お風呂をお借りして就寝。
■二日目
翌日は晴れ空で、既に夏っぽい気温。ドライブがてら青島に行こうと思っていたのだけども、えらく渋滞していた為、行き先変更。日南方面に下る。
爺さん婆さんがオープンカーでデートしてた。麦藁帽子にワンピース。そして朗らかな笑い声。さすがは南国。
- 鵜戸神宮へ。安産祈願とかのとこらしい。海に南国の木と朱色の建物の組み合わせはなんだかちょっぴり異国情緒だな。パワースポットっぽいところだった。ここはなかなかいいよ。
洞窟の中にお社があるのです。安産祈願のお乳岩とやらも洞窟の中に。お乳飴とかいうの買ってきたんだった、そういえば。お湯に溶かしてあめ湯として飲むといいらしい。
- 宮崎観光ホテル(通称ミヤカン)のステーキランチ、んまーい☆思ったよりも重すぎずで女性にも優しい。お値段、2000円也。
食パンの上に宮崎牛が乗ってくるのだよ。そして、肉汁を吸った食パンをカリッカリに焼いてチョコをトロ〜リで、デザートとして生まれ変わって最後に出てくる。
シェフらしき女性(ボーイッシュ)が、目の前で嫌味のないトークを繰り広げながら、調理してくれた。
- それから、今が旬!とばかりに東国原知事の職場、宮崎県庁へ。なんかサボテンだらけで日本ぽくない。やっぱ南国。
残念ながら知事はいませんでしたが、等身大パネルがお出迎え〜。おばちゃんとかが並んで写真撮ってた。どことなく、韓流ブームと通じるもんがあるな。
- さりげなくはにわちゃんたちが鎮座する、県庁の庭。市内にはにわ工房があるとかで、はにわ作りもしたかったんだけど、時間の都合でできなかったのが残念でした。
- 飼い犬を連れてよくくるという、海岸のある公園へ。やっぱ海水がキレイ。
同行者に県民がいれば、1500円で入れる。県外の人しかいないと2000円だそうで。書斎みたいな内装のロビーや、日本家屋っぽい道を通り、浴場にたどりつく。お湯はちょっとヌルヌルしたかんじのお湯だった。子供は入れないそうで、露天風呂も静かで雰囲気よかった。
- 入浴後、地鶏のもも焼きを食べに「ぐんけい」へ。予約しないと二時間待ちとか。予約しておいたのでよかった。地鶏美味いです。ゆずこしょうが合いすぎる。
■三日目
あいにくの曇り空。途中雨も降ってきたよ。まあ、あんまり晴れすぎても日焼けが怖いのですが…。
- 未だ、青島への混雑っぷりは解除されず、諦めて綾へ向かう。昨日は海で、今日は山だ渓谷だ。水辺がなんでか見事な翠色。ちょっと青みがかってて緑って言うより、翠な気分。雨が降ってたこともあいまって、厳かな雰囲気。龍とか住んでそうだ。
- さらに山道を登り、吊り橋へ。長いよー。でも、四国で渡ったつり橋よりもしっかりした作りだったから安心。高所は比較的、得意な方なのですが、下部分が金網になっているところを通るときはさすがにクラクラした。前に飼い犬を連れてきたら、あまりの高さに腰を抜かしていたそうな。
- 市内に戻って、お昼ゴハンに釜揚げうどん。薄味のだしうどんを想像していたのだけれども、甘めなお味だった。どのうどんにもさつま揚げが入ってた。これが九州のうどんかあ。あまり食べたことのない味だった。
- お土産を見に、デパートへ。デビットさんご希望の「百年の孤独」という焼酎を探すも、どこにも売っていない。かなりなレア商品らしく、抽選とかでないと買えないらしい。
- この日の夜の飛行機で帰る予定だったので、一度帰宅し、荷物を持って空港へ。手続きを済ませてお土産探し。ご夫婦に、宮崎の名店のレトルトカレー・ガンジスカレーを持たせてもらった。何から何までありがたい。
- 夜10時近くに到着。帰りの高速バスから見えた工場地帯がキラキラしとったよ。なんかメラメラ燃えてたよ。大丈夫なのか?あのへんの工場地帯は一度じっくり見に行きたいなあ。
とかで、ご帰宅いたしました。
今回あまり出番のなかったフカ山さんたちと、宮崎のワンワンさま。フッカフカ〜。