昨日ですが、ぺろちゃんのBCGも無事終わり。
二日前の健診のときの整理番号が48番。そしてこの日も48番。限りなく最後の方です。行くのが遅いんです。相も変わらずギリギリ人生!
47番のママさんに話しかけられちゃった。こないだと整理番号同じになっちゃってーって。ハイ、まったく同じ状況です。こないだも遅かったから、顔覚えられてたのねw
順番が最後の方なので、待っている間、既に接種を済ませた赤子たちが揃って泣きじゃくっていた。ぺろちゃんはまだなので余裕の表情。「何みんなそろって泣いちゃってんの??」てかんじで、いつものように、抱っこされながら頬杖をついています。ボランティアらしき係のおばちゃんに愛想を振りまいて可愛がられておりました。
そして、いよいよ順番がやってきて、「こうやって子供の手つかんでてね」と説明を受けている間に、注射をしてくれる先生に向かって笑顔を振りまくぺろちゃん。あああ…これからその先生に注射されるんだよ…何も知らないってある意味しあわせなことね……などと、いささか不憫な気持ちに。
スタンプ型のBCGを腕につけられて、ググッと押し込まれて3秒後ぐらいに、火がついたように泣き出した。一瞬ブランクがあったのは、何が起きたのかわからなかったのであろう。あれだけ余裕の表情だったのが、どの子供よりもひときわ大きな声で泣いていた。可哀想に……(つД`)
いつもは夜、一度寝るとめったなことじゃ朝まで起きないのだけれども、その夜は、寝たと思って油断してたら30分後に目覚めて泣き出したりしてた。寝たと思ったら、しばらくして目覚めて泣く。そんなことが二度ほどあった夜だった。注射のことを思い出していたのだろうかしら……。トラウマにならなきゃいいが。
しかし、BCG接種の後に母親の体調相談みたいのがあって、無料だし腰痛なんかがちょっと気になるので参加したんだけど、その待ち時間の間にはすっかり泣き止んで落ち着いていた。赤子が3人寝れるという大きめサイズのベビーベッドがいくつか待合室に置いてあって、二人寝てるとこの真ん中にぺろちゃんを寝させてもらったら、左隣の子に向かって手を伸ばし、ちょっかいかけていた。気さくな娘だ。隣にいた子は男の子だったんだけども、その子もなかなか愛想のいい子で、その子はちょっかいかけられてニコニコしていた。右隣の子はマイペースにひたすらギャン泣きしていたが、その様子を見て、またニコニコする左隣の子。
このぐらいの月齢の子たちって、他人(他赤子??)を認識しているのかしら??話しかけてくる大人に対しては、笑顔を振りまいたりするから一応認識しているんだろうけど、赤子に対してはどうなんだろう??
まあ、あとは三種混合か。ポリオは集団接種が11月の頭で、ギリで4週間開かないから、残念ながら来年になっちゃうそうだ。日本脳炎ってしたほうがいいのかな??