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- 出版社/メーカー: よしもとミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2007/11/28
- メディア: DVD
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「働くおっさん劇場」でまっちゃんが受けた刺激や知識?なんかがここで生かされてる気がしたわ。大佐藤のあのおっさんぷりはある意味シュールだ。自信があるのかないのかわからない。会社ってとこで仕事してるとそんなおっさんのくすぶりっぷりを垣間見れますよね。そうでもないですか。
鬼畜英米的な教育を受けたとか言いながらのあのファッションは、どことなくアメリカナイズされてませんか?長髪にベルボトム的なジーンズとか。違うのかなあ…??そう見えたんだけど。まあまあ、そんなささやかなつっこみどころがチラホラ見えてちょっとニヤニヤ。
それにしたって、あの妖怪たちの気持ち悪さはよかったな。竹内力に板尾に…神木くんって、赤子の妖怪役ですか?あと、板尾に発情してたのは原西ですか??
ギャハハ!とバカ笑いできるようなかんじでは決してないけれども、思ったよりは分かりやすく笑いを取り込んでるなとは思ったなあ。頭頭見たときなんてホントに意味わかんなかった気が…かなり昔に見たから今見たらまた違うのかもしれないけども。
まあ、万人にオススメはできない作品ですなあ。個人的にも、ものすごいグッときたってわけでもないけど、ちょっとニヤニヤはできた。