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全体的にすごく90年代的な空気が漂ってるなあと思った。世紀末感というかなんというか。自分が一番文化に触れてた時代だからってのもあるんだろうけど、すごくしっくりきた。もっと早く見ればよかった。
痛々しさがキュートさでコーティングされているので、目をそむけずに観れた。
キルスティンは変わらないなあ!マリーアントワネットを先に見ちゃったけど、時の経過を感じさせないぜ。歳とらないのねえ。カワイイ!
そしてあのオカッパ男子。彼だけが過剰に70年代を再現していておもしろかった。
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やっぱり映画化されたものってのは、映画を先に見るべきなのかもしれないなあ。だいたい本にはかなわないじゃないよ。
でもBGMが古い洋画みたいで、なんかちょっと素朴な癖して洒落たかんじで良かった。
特にこれといって強い印象を持っていなかったの俳優さんだったのだけど、瑛太がちょっと好きになった。