中学時代の友人が数名で遊びにきてくれた。
というか、そのうち二人とはちょくちょく会っていたのだけども、他の三名はかなり久々の再会だった。高校生以来ぐらいかな。
自分入れて六人いて、そのうち子持ちが四人。ううーん、なんだかビックリ。あの頃から考えると想像できないかんじだよ。
でも、さすがに皆当時よりは落ち着いていたものの、根本的なキャラはそうそう変わってなくておもしろかった。高校生ぐらいでだいたいの人格ってのは確立されちゃうんだなあなんて思っちゃったわあ。
一人が子連れで来ていて、5歳の男の子なのだけど、男の子ってのはホントにゲーム機にビンカンだ。私のDSを目ざとく見つけて、やりたそうな雰囲気をかもし出していたので貸してあげた。前に、先輩が子連れで来たときも、やっぱり男の子がDSを発見したのだ。
とはいえ、うちには子供向けのソフトがまるでなく…。最初、脳トレをセットしてあげたのだけれど、計算問題とかで、あ!そうだ、5歳児だった!とかいう衝撃の事実。それでもなんとか、足し算引き算なんかは頑張ってやっていたのだけれども、一度やって、MOTHER3に変えてあげた。
がしかし、これまたロールプレイングとかだと説明が難しく…行き詰るとすぐ、どうやるのー!?と聞かれ、なんだか友人たちとゆっくり話ができなかった……。アクションゲームとかがあれば分かりやすかったんだけどねえ…。一個ぐらい持っとくべきだな。
まあ、10年以上ぶりの再会だったので、これを機にまた会うこともあるでしょう。そのときにまたゆっくり語らいたいなあと思う。
それでも、絵本やらパンダコパンダのDVDだの頂いて、有難き幸せ。そしておやつや菓子折りを皆さん持ってきてくださったので、ただいまわが家はお菓子天国であります。ふっとっるーーーー!ランラン。