結局プリンタのセッティングはせず、児童館とショッピングセンターに行ってきてしまいました。
今日の児童館は、小さい子が多かったなー。ハイハイぐらいの子がほとんどで、ひょいひょい歩いてるぺろちゃんは、羨望のまなざしを一身に集めてました。
しかし、やはりぺろちゃんは大きいようです。ショッピングセンターの店員のおじさんに「一歳7ヶ月ぐらい?」と言われてしまいました。一歳2ヶ月だというと驚かれました。おじさんの孫は一歳半なのだけど、ぺろちゃんよりも小さい気がすると言っていました。そうか、そんなに大きいかあ。
児童館で会った、ぺろちゃんより一ヶ月早い男の子も、ぺろちゃんよりいささか小さめだったしなあ。うーん。ぺろちゃんも親に似て、ガタイのいい女性として人生を送る羽目になるんだろうか。こう言っちゃなんだが、ガタイのいい女性としての暮らしはちょくちょく心が折れるぞ。持ち前のマイペースさでなんとか乗り切って頂きたいものだ。
そして眉毛が凛々しいので、男の子と間違えられます。どちらかというと動じないタイプで、妙に堂々として見えるからってのもあるのかしら。髪の毛もまだあんまり生えてないしね…。もちろん、親から見たらそんなところもカワイイのだけれど。外で会う行きずりの人々も、かわいいかわいいと言ってむやみにかまってくれたりもするのだけれど。しかし、いわゆる女の子的な可愛さではない気がするんだよねえ。どことなくアニマル的というか。私がそうだったように、この人も珍獣的な扱いなのかな。
まあ、そんな人生も悪くはないけれど、なんというか、ほとんどの女子がもらえるはずだったキラキラしたものを、もらいそびれたまま通り過ぎてきてしまったような気分にもなるのだ。(分かりづらいか…)まあまあ、なんとかたくましく愉快に生き抜いていこうぜ!(って、まだそうなるって決まったわけじゃないのに…)

その他、気になったことをいくつか書いておきます。

  • 外だとあまり歩かない。児童館や店内など屋内だと嬉々として歩きまわるのだけれど、屋外で立たせると、座り込んで亀の子のように動かない。しまいには、ウヒ〜ンと抱っこしてサインを送ってくる。やはり意外と慎重派。
  • 突然床にゴロンと転がって、手をあわあわ振り出すことがたびたびあった。ショッピングセンターやら児童館やらところかまわずなので、ちょっぴり恥ずかしいながらも、おもろくて噴出してしまう。なんのサインなんだろうか。
  • 小さい子よりも、大人に興味があるように見える。児童館やらキッズコーナーで遊ばせていると、子供が近寄ってきてもスルーしがちなのに、大人(だいたいはママさん)には笑顔で近寄っていく。かまってくれる人ってのが分かってるのかなあ。
  • 「こっちおいでー!」と手招きすると、寄り道しながらもこっちに向かって来るようになってきたような気がする。まあ、まだまだコントロール不全だけど…。歩き始めよりはだいぶ、ね。ほんの少しでも成長が見えるので嬉しい。
  • 突発で落ちた体重もすっかり元通りになってきてるような気がする。突発治ったあたりは、ちょうど二足歩行デビューだったこともあって、だいぶほっそりしたように見えたんだけどねえ…。静岡行って以来、また食欲が復活してしまったような気がするぜ…。残念ですっ!!(ザブングルの顔マネで。あ、それは、悔しいです!だっけ?)