最近ヘビロテの二枚です。

プルーフ・オブ・ユース

プルーフ・オブ・ユース

We Started Nothing

We Started Nothing

The Go! TeamTHE TING TINGS
両方ともポップ!でもただ甘々なポップじゃなくて、エッジが効いてるとこが癖になるー。リズムとかなのかなー。
私、英語はさっぱりなので何を歌っているのかわかりませんが、ダンサブルでリズム重視というか、楽しんでるかんじ。聞いてると体が動くもんね。
でもどこか刹那的な印象があります。って、ホント歌詞とか分かってないから、トンチンカンなこと書いてるかもしれませんが、まあ、楽しいことには刹那的なイメージがつきまとうものだからね。祭りのあとはさみしいものだからね。
あと、両方とも一曲目がカッコイイ。一曲目って大事だなーって思う。そこでつまづくと、先を聞く気にならなかったりするときあるもんね。
そんでもって、なぜだかどことなく80年代を思い出すんです。ポップで楽しくてきらびやかな80年代。
そして、80年代といってすぐに思い出すのは中山美穂の「WAKUWAKUさせて」という曲です。歌詞がすごすぎます。未だに忘れられませんから。

みんな友達じゃないの 他人行儀はよして
もっと近くにおいでよ 息が触れ合うぐらいにね
頭ん中 Upside down からっぽに消去して
身体ん中 High and High 爆薬を仕掛けてね


WAKUWAKUさせてよ 地味っぽい顔はやめて
DOKIDOKIさせてよ 生き方を派手にしなよ

ですから。なんだそれ。なんだそのノリ。すごすぎる。刹那的。バブルだなあと思う。かわいこちゃんはディスコで知り合った殿方から車を買ってもらえたとか普通のことだったらしいからね。すごいぜ、80年代!
あげく、生き方を派手にしなよ、て!そんなこと言われちゃうのな!!ビックリだよ、80年代!
地味っぽい顔はやめて、て!生まれつきなんだもん!ごめんね!!!
でも、ミポリン大好きだったよ☆