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TSUTAYA半額デーにまとめてレンタル。
- 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
- 発売日: 2006/11/24
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見た目はもちろんだけど、声とか喋り方とかもなんかかわいい!フェロモン感じるなー。とはいえ、なんかあんまり好みの映画に出ていないのだなあ。顔とか好みなんだけど、見る機会があまりなくてざんねーん。
小出恵介も、キサラギの軽快な印象が強かったんだけどこっちは全然違う味わいの役で、別人のようだった。役者だわねえ。
実話なのではないかという噂が気になり観てみたけれども、たしかに実行計画が細かいもんねえ。何時何分にこの地点、とか分刻みで。やっぱり本も読んでみるべきかも。
淡々としてたけど、そう飽きずに観れた。
昭和っぽい雰囲気がよく出てた。当時ってみんなあんな車乗ってたのー?しかくーい。ノスタルジーが過ぎて、なんかもはや外国みたい。自分の知らない日本。自分の親はこの時代に生きてたんだなあと思うと、なんかちょっと不思議な気持ちになる。
宮崎あおいの実兄さんが、劇中でも実兄の役で出てたね。
仲間たちがみんな早死にしてるのが気になる。そういう時代だったのかしら。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2008/04/23
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オダギリジョーが、解放感のあまり今までに出したことのない声を出す場面で爆笑してしまった。そんなに思い入れのない俳優さんだったんだけど、あのシーンだけで好感度がややアップしてしまった。わはー。
キャラクターもいちいちステキだった。三浦友和の後ろ髪気になるわー。八王子の子供によくいるタイプのヘアスタイルだね!麻生久美子がチラリ出てた。三日月しずかね。フフフ。
この映画を観て、岸辺一徳の名前をようやく覚えた。俳優さんの名前と顔が一致しない症候群です。
後半の擬似家族シーンではじんわりほんわかしちゃったよー。小泉今日子もいいけど、ふふみがカワイすぎ!
いろいろ名言があった。日曜日の最終バスの話はなんだか切ないながらも心に残った。
幸せは来てることにも気づかないほど、じんわりやってくる。
でも不幸はとてつもなくはっきりとやってくる。
- 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2005/11/25
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メインキャストは、永瀬以外変わってないのかー。たしかに、永瀬である必要性は感じないけども…椎名詰平も、イメージ違ったけどねえ。ありゃあウツっていうかむしろオトボケ。ウツっぽさとしては永瀬のがそれっぽかったけど、観てる分にはオトボケキャラのが楽しいかもねえ。
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日曜日の倦怠感はよく出ていたけれども。個人的には、いつだって日曜日を心待ちにしてしまうのだけれども、実際にそのど真ん中に身を置くと、なんだかちょっぴり憂鬱さを感じてしまったりするのだわ。
なんなんだろうか、日曜日のあのダルーなかんじは。夕方サザエさん効果的なアレなのかしら?明日からまた一週間始まっちゃうよーっていう。特に、休日の昼間に聞くカーラジオってすごいそういうかんじするのよねー。サザエさんよりもそっちのが憂鬱な日曜日てかんじする。この映画でも、ところどころでラジオの音が流れてたっけねえ。