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D.I.Y.H.i.G.E.

髭ちゃん、買って聴いていますよ。前作よりテンション高い印象。始まりはスロウなかんじだけど、全体的には高めな印象。カッコイイですね。
アルバムタイトルにもなってる「D.I.Y.H.I.G.E」がカッコよすぎです。ヨダレが出ます。サビの変拍子が！！ちなみに、その次の「タイポグラフィー」って短いインスト曲は、どせいさんが出てきそうです。ぽえ〜ん。

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そしてこちらも、とっても今さらですが、もちろん聴いています！やっぱり思春期に聴いていたからでしょうか。いくらでも聴けます。聴けば聴くほど馴染みます。「サラウンド」が好きすぎる。泣いちゃうよ。
特典DVDも観ましたが、皆はしゃいでるなー。EBIくんが柔らかくなった印象。昔はもっとおすましさんなイメージがあったんですけども、なんか丸くなったかんじがしたなー。テッシーのいじられっぷりも笑えました。
昔よりも実感を伴って話を聞けた気がする。バンドなどやったことがなかった当時は、フーンそうなんだ的なかんじでインタビュー記事などを読んでいたわけですが、バンド活動を経験した今になってこういった話を聞くと、分かるなあってことがけっこうあっておもしろかったです。なんて、一緒にしちゃおこがましいですけども。
というか、バンドで音楽を作ってて、こんなに個人個人が自由に曲を作ってきていてなお、バンドとして成り立っているのってすごいことだと思うの。EBIくん色丸出しのあの曲とか、もしも自分のバンドだったら、曲としての出来が良くてもアルバムに入れるかどうかとか、ちょっと悩んじゃうと思うんだよね。でもあえて入れて、ちゃんとその曲を生かすアレンジにしちゃえる技量が素晴らしい。マルチなバンドだなあ。