笑い死に

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大爆笑に苦しんでいた8歳の少年が脳腫瘍を切除する手術を受け、爆笑を止めたとのこと。………ニコ君を大爆笑させたこの腫瘍は視床下部過誤腫と呼ばれ、凡そ50万人に一人という割合で発生する奇病である。両親によれば、ニコ君の場合は一旦発作が起きるなり、お腹を抱えて大爆笑、涙を流して転げ回るなどし、時には一日の内凡そ18時間に渡って爆笑状態が持続したと話している。

笑い死に………ホントにあるんですね。大爆笑したまま死…爆笑ってのは何が原因で起こるんですかね。こういう場合、可笑しいから笑ってるってわけでもないんでしょうか。ううーん、想像しがたいね、不思議。