仮性近視

友達に、ずっと良かった視力が落ちてきてることを話したら、仮性近視なんじゃないかと言われました。
仮性てちょっとカッコいいな。モラトリアムなかんじが。分岐点なかんじが。あっちにもこっちにも入れるコウモリ的なかんじが。
と、こう書いていると、まるで大きな人生のターミナルにいるかのような気持ちになってきました。
メガネ行きもいいけど、できれば裸眼駅でとどまりたい。
気づくと遠くをみるようにはしてるんだけども、どうも都会は建物が多く視界を遮られがちで、思うように遠くを見ることがなかなかできません。空を見上げても星もあまり見えないし。いやあ、よくないねえ。とか言っちゃってる自分も、わりと都会育ちですけど。

ちなみに、火星近視なら新たな未知の病原体てかんじするよね。ハリウッド映画とかになりそうだ。(そうか…?)仮性菌糸ならなにか危険な伝染系。これだとホラー映画かなあ。火星菌糸ならば、あのよく描かれる火星人のタコ的なビジュアルの足という足から何かネバネバとしたものが糸を引きながら出ている図が脳裏に浮かびます。これだともはや漫画でありますな。楳図系??

それにしても仮性近視というキーワードからここまで引っ張れる自分に喝采を送りたいかんじです。

そうそう、糸と言えばs

もういいよね。

以上、ガールズトーク的日記でした。そんな非生産的な会話は素晴らしいと思うの。

いやしかし、視力を戻すには、眼科に行けばいいのかね??考えてみたら眼科て行ったことないよ。