部屋を真っ暗にして、しばらくベランダに出て流星群を待ってみたが、一向に星は降らず。
しかしながら、この家からは思っていたよりも星が見えるのだということに気づいた。
オリオン座はいつもどおりよく見えて、その他、赤い星・白い星・あと星雲っていうのかな?星の集合体まで見えた。家の真上までちゃんと星があるんだなあ。って、自分ちの上だけ星がないなんてことはないんだろうけど、ある意味普段は死角になってる場所だから、なんか改めて発見した気分。
日付が変わる前ぐらいまであった大きい雲もすっかり消えていて、星見日和ですな。星よ、流れろー。
夏の夜の匂いってなんかギューッてなる。なんか甘酸っぱいんだわあ。ノスタルジーなのね。