地元近くの用水路沿いの桜並木で、ぺろさんと花見散歩してきました。
今の町に住んで早数年、最初の年に偶然ここを見つけてからというもの、毎年花見の時期にはここに来ています。
ものすごく混雑するってほどでもなく、でも毎日花見客はそれなりにいて、ちょうどいいかんじなんだよねー。用水路の細さとか遊歩道のかんじとか桜の咲きっぷりも含め、すべてが好きだここ。花見の時期以外来ないけどさ…へへへ。
平日だけど、そこそこ花見客やお散歩してる人たちもいて、出店も出ていてそこそこ賑わっていた。水路沿いの遊歩道を歩いていたら、やたら人懐こいハトたちが低空飛行で寄ってくる。近くにいた子連れのお母さんは、「やめて!こないでええ!」てさけんでいたけれども、子供たちは楽しそうにハトを追い回していた。ぺろさんも楽しそうにハトとたわむれていた。一度前へ進んでもまたハトのところに戻ってたわむれていた。
ぺろさんが知らないカップルにプチチョコシューもらってた。自分自身には、知らない人にお菓子をもらってはいけません!という刷り込みがあるのだけど、和やかな雰囲気だったし、有難く頂いておいた。
もうだいぶ散っちゃって、道路がピンクに染まってたけど、まだまだ見れたよ。