原付に乗っておると、黙ってても鼻水たれる季節がやって参りました。メットをとったこの鼻タレ小僧にも、駐輪場のおじさん方は顔色ひとつ変えずに笑顔で接してくださいます。有難いことです。

何度も書きますが、最近、焦点が合いづらいのです。それはここ二ヶ月ほどの間、めっきり文学少女しているからだと思われます。京極夏彦京極堂シリーズも5冊目に突入しました。帰り道、最寄駅について駐輪場に至るまでの間も月明かりを頼りに読書を進める始末。
暗いところで本を読むと、目が悪くなるよ!
というあの日のおかあさんの言葉は本当だった。
メガネっこデビューも悪かないが、面倒くさいから、遠くの緑のものを見るように心がけよう。

慣性の法則にのっとって生きているんです。一度始めると止まらないし、一度止めちゃうとしばらくもうやらない。

ところで昨日見たでっかい流れ星はふたご座流星群の影響だったっぽいね。うわあって思わず声が出たけど、願い事は言うヒマなかった。

残高が相当寒いことになっている。願い事は、金拾いてえ。
これで決まりさ。(byマッチ)